従業員意識調査を行いたい

ISSUE・SOLUTION

課題・背景

こんな想いありませんか?

「従業員意識調査といわれると従業員が精神的に構えてしまう」

「経営陣が従業員意識調査を行うことに否定的」

「設問やアウトプットが充実しているものがいい」

「毎年行うストレスチェックだからこそ、定点観測に使えるツールがいい」

よくあるご相談

ストレスチェックのご相談では、このような声をよく聞きます。

・人事としては従業員意識調査を行いたいが、経営陣の稟議を通せない

・本格的な従業員意識調査だと設問も多く、コスト高で実施が現実的じゃない

・従業員側が精神的に構えてしまい、回答率が悪かったり、正確なデータが出ない

・業務ストレスや人間関係ストレスだけでなく、豊富なアウトプットがほしい

 

ご相談の中でよくあるのが、人事担当レベルでは従業員意識調査を行いたいが、経営陣は「従業員意識調査」や「従業員満足度」を嫌っているという事情です。
ココロモニターはストレスチェックとしての実施となりますので、会社全体としては「ストレスチェックの実施」となりますが、人事としては、年に1回定期実施できるストレスチェックの枠組みを最大限利用し、職場環境改善や人事施策に繋がるデータを入手する「従業員意識調査の定期実施」が実現します。

ココロモニターでは、「従業員にとってはストレスチェック、会社にとっては従業員意識調査」をコンセプトに、せっかく1年に1回実施できるチャンスなら役立つ情報を取りましょう!というスタンスだからこそ実現する価値となります。

ココロモニターでできること

ストレスチェックが同時にでき、「組織活性」の定点観測に最適な従業員意識調査

定点観測ができる!一石二鳥の組織分析ツール

ココロモニターは単なるストレスチェックのツールとして作られてはいません。
ストレスチェック制度が始まった当初より、労働人口の減少や産業のシフトに伴って採用が難しくなることが要されたため、企業にとっては、メンタル不調者だけでなく離職者への対策が成長課題であると認識する機会が増えることを想定し、メンタル不調及び離職と密接な関係がある「組織活性」を定点観測できるツールを提供したい想いで開発に至りました。

ココロモニターはストレスチェックという枠組みを利用して「従業員意識調査」を実施することを1つの目的としており、そこで得られたデータをKPIとして人事課題の特定、人事施策の効果測定に毎年活かしていくことが可能なツールとなっています。

従業員意識調査としてもハイクオリティ、緻密なアウトプットを人事施策に活かせる!

ココロモニターでは、企業が「本当に必要な情報」のみにフォーカスし、3つの評価軸でアウトプットが構成されています。

 

【ココロモニターの集団分析で見えること概要】

・心身のコンディション:組織で働く従業員の身体・メンタルの健康度など

・働きやすさ:業務負荷やサポート、人間関係、業務環境、従業員満足度など

・働きがい:自己表現や自己成長、承認、帰属意識など

 

企業の力である組織生産性を構成する一要素である「組織活性」を3つの評価軸で確認し、「組織幸福度」「定着度」の指標を用いて組織活性を可視化しています。
組織活性低下の影響が、何によって引き起こされているのか?緻密に計算されたアウトプットで組織の現状把握と課題の整理が可能となり人事施策に繋げることが可能となります。