従業員の不満要因が分からなくて困っている

ISSUE・SOLUTION

課題・背景

こんな想いありませんか?

「従業員が不満を持っているのか、ないのか分からない」

「働きたい会社と思っているのか知りたい」

「ヒアリングだけだと実態が掴み切れてないので何とかしたい」

よくあるご相談

ストレスチェックのご相談では、このような声をよく聞きます。

・従業員が何を求めているのか?それを知ったうえで効果的な人事施策を打ちたい

・面談でヒアリングした不満要因が、個人的意見なのか?集団共通認識としての意見なのか分からない。

・活躍を期待している人の離職や入社3年目の離職などなんとなく傾向があるが何がミスマッチの原因となっているか明確にしたい

 

従業員が会社を「どう思っているのか?」人事担当としてはその”本音”は気になるところです。
人事施策を考えるうえでも、しっかりと現状把握、課題を把握し優先順位を見極めてアプローチをしていきたいが、現実は教育や福利厚生の充実ばかりが目立ってしまい、不満解消や離職防止に効果が出ているのか分からないといった声も多いのが実状です。

ココロモニターでは、集団結果の一部に、労働価値のミスマッチを確認する独自グラフを採用。
「従業員が重要視」していること、に対し会社が提供している環境のミスマッチを評価することで、優先して取り組むべき課題を明確にしていいます。人事が「本当に必要な情報」のみにフォーカスし、人事の「気になる」をクリアにしていく支援を行っています。

ココロモニターでできること

緻密なアウトプットで従業員の「本音」を明確化。さらに独自グラフでミスマッチがわかる

緻密なアウトプットで従業員の「本音」を明確化。さらに独自グラフでミスマッチがわかる。

ココロモニターでは、企業が「本当に必要な情報」のみにフォーカスし、3つの評価軸でアウトプットが構成されています。

 

【ココロモニターの集団分析で見えること概要】

・心身のコンディション:組織で働く従業員の身体・メンタルの健康度など

・働きやすさ:業務負荷やサポート、人間関係、業務環境、従業員満足度など

・働きがい:自己表現や自己成長、承認、帰属意識など

 

従業員が感じている「不満要因」や「満足要因」を把握できるだけでなく、従業員満足度や定着度といったスコアを用いて「組織活性」の評価も可能です。
「組織活性」の評価を通じて、従業員が「積極的に働きたいと持っているのか?」「ほかに行くところがないから離職しない従業員(消極的定着)が多いのか?」「仕事を通じてやりがいを感じているのか?」といった会社や業務へのエンゲージメント具合を把握することが可能です。

独自グラフで従業員にとって「何が重要視されているのか」がわかりミスマッチ評価ができる

ココロモニターの集団結果に独自グラフを採用。
仕事に関係する項目(「業務環境」「人間関係」「人事評価」「教育」など)に対し、従業員が何をどのくらい重要視していて、それに対し会社がどのくらい満たすことができているのか?従業員の価値観と会社が提供している「労働価値ミスマッチ」を評価しています。実際に見ている中でも、年齢ごとに重要視する項目が異なっていたり、会社が良いと思って費やしている「福利厚生」の部分がほとんど重要視されていないケースが見られています。

独自グラフでは、「今すぐ改善すべき優先課題」を明確にするだけでなく、従業員がそこまで重要視していない項目に人事施策の労力をかけてしまっていないか?打ち手を講じるべき課題の優先順位を明確にすることが可能となり効果的な人事施策に繋げることができます。