10月10日は「目の愛護デー」です。 パソコン・スマホ・タブレットなどのディスプレイを使う機会も多いと思いますが、 疲れ目などの症状はでていないでしょうか。 ディスプレイを使った長時間の作業により、 目・身体・心に影響がでる病気のことをVDT症候群(別名IT眼症)といいます。 「目が疲れる」「乾く」「かすむ」「物がぼやけて見える」などの目の症状のほかに 「首や肩が凝る」「手指や腕が痛む」といった身体の症状、 さらに「イライラしやすくなる」「不安感が出る」などの精神症状も出ることがあります。 ・目の位置から画面まで40cm以上離し、 画面上端が目線の下にくる(見下ろす感じ)ようにセッティングする ・作業するときは明るい部屋で行う ・1時間に10分程度の休憩をとる ・長時間作業を続けるときは軽い運動やストレッチで身体をほぐす 以上のような簡単にできる予防策もあるので、取り入れてみてはいかがですか。 << 前の記事へ 次の記事へ >> 衛生委員会ホットトピック 季節の話題 信じて得する心理学 サービス情報 「エリクシアレター バックナンバー」 TOPに戻る