乾燥する季節のインフルエンザ・新型コロナウイルス感染症対策 2020.10.20

冬が近づき、暖房を付け始めた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

湿度が低い環境はウイルスが空中に浮遊しやすくなるため感染が広がりやすくなります。

ウイルスが浮遊しづらい湿度は50-60%といわれていますので、

オフィスのこまめな湿度の確認・調整を行いましょう。

 

また、インフルエンザワクチンによる新型コロナへの効果に関する話も出てきていますが、

効果は現在検証中のため正確なことはまだわかっていません。

 

ただし、私たちが日ごろからできる基本的な感染予防法は大きく変わりません。

湿度調整に加えて、手洗い・手指消毒・マスク装着・定期的な換気を徹底しましょう。

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