冷たいビールや、在宅勤務による運動不足・・・痛風発作リスク上がっていませんか? 痛風の原因となるプリン体。このプリン体を身体が分解する際に生じる”ゴミ”が「尿酸」です。 プリン体を過剰摂取したり、尿酸が尿へうまく排出されないことがあると、血液中の尿酸が 過剰に増え、関節に溜まります。そこで炎症が起きると痛みを生じる、これが「痛風(発作)」 です。予防策としては、 水をたくさん飲む(尿への排出を促す) 適正体重にする(過剰な内臓脂肪は尿酸を作られやすくする) 適度な運動(ただし、無酸素運動は尿酸を増やすので注意) 適切なアルコール量(目安ビール350-500ml/日) 等があります。アルコールはどの種類でも尿酸の量を増加させるため、 外出機会の減った今、 適度なアルコールと運動の実施を意識してみてください。 << 前の記事へ 次の記事へ >> 衛生委員会ホットトピック 季節の話題 信じて得する心理学 サービス情報 「エリクシアレター バックナンバー」 TOPに戻る