子どものころはめんどくさいと感じていた歯磨き。でも、大人になると、歯磨きをしている時間ってリラックスできるから好き、と言う人が多いです。 なぜ歯磨きがリラックスタイムになるのか、それは“歯を磨く”という1つの行為に無心で取り組みやすいからです。 無心になれる状態とは、今、目の前のことにただ集中する、マインドフルネスな状態を作り出せているということです。 歯磨きのペーストの味を感じる歯ブラシが動く時の腕の感覚に注意を向けるブラッシングの音に耳を傾ける口をすすぐときの水の感覚を感じる 一つ一つに丁寧に注意を向けて、まるで初めて歯磨きをしたかのように取り組むと、歯磨きの後は、お口の中だけでなく、気持ちまでリフレッシュできます! せっかく毎日必ず行う歯磨きですから、ぜひマインドフルネスな歯磨きタイムにしてみましょう。 << 前の記事へ 次の記事へ >> 衛生委員会ホットトピック 季節の話題 信じて得する心理学 サービス情報 「エリクシアレター バックナンバー」 TOPに戻る