夏の感染症で出勤自粛を要するもの 2019.06.25

冬にはインフルエンザやノロなどの感染症で

出勤自粛に関するアナウンスを社内に行っていただいていますが、

夏にも感染力が強く出勤自粛をしてもらった方がいいものがあります。

 

流行性角結膜炎やプール熱などのウイルス感染による結膜炎、

ヘルパンギーナ、手足口病あたりがその対象となります。

 

これらの病気については、主治医からの出勤許可が出るまでは出勤させない、

というのが基本となりますので、

社内で罹患した人が出てきた場合には、速やかに対応をしていただくようお願いします。

 

また、特に結膜炎は感染性が強く職場流行するリスクがあるため、

結膜炎を疑わせるような結膜充血の症状がある方を見つけたら、

必ず眼科を受診させるよう、職場への周知徹底をお勧めします。

 

 

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