途切れないメンタル不調者を食い止めたい

メンタル不調者を減らしたいけど、何から始めたら…

メンタル不調者を抑えたい

メンタル不調者の発生予防に関するよくあるご相談例

「不調者発生の減らすよう経営陣から言われているが、アプローチの見当がつかない」
「不調の原因が様々で対策を練るのが難しい」
「部署によって状況が違い、分析のしようがない」

このようなご相談・ご要望がありましたら、エリクシア産業医を頼ってください。

貴社の要望に沿ってエリクシア産業医が解決に導きます

メンタル不調の原因は、仕事やプライベート、元々の要因や健康上の原因等さまざまであることからも、人事担当者としても対応が難しいことが多いです。

メンタル不調は個人の問題だけではなく、所属している現場組織や会社にも影響が関連してきます。また、医療的なメンタルヘルスの知識だけでは予防することが難しく、心理学や人事コンサルティング的な手法を用いて、戦略的にメンタル不調者予防対策を行っていくことが重要となります。

当社では、メンタル不調予防のキーワードは、「労働価値」と「労働環境」であると考えています。労働価値とは従業員それぞれが働くうえで大切にしている価値のことです。例えば、お金をたくさん稼げること、色々な人と接点を持って働けること、人の役に立てること、やりがいを感じられること等、人によって異なるもの、それが「労働価値」です。メンタル不調を予防するには、企業が与えている労働環境と従業員それぞれの労働価値のミスマッチを減らす必要があります。

エリクシアでは「産業医サービス」「ココロラーニング(研修・教育)」「ココロモニター(ストレスチェック)」の3つのサービスを組み合わせ、様々な企業の労働価値ミスマッチ対策を支援しています。

 

◆産業医サービス
エリクシア独自の「ストレスモデル」という手法を用いて、メンタル不調の状態を見える化。どんな要素でミスマッチが起きているのかを産業医が解明します。

◆研修サービス「ココロラーニング」
本人のストレス耐性を強くするためのセルフケア研修や、現場での対応力を上げるラインケア研修など、組織に広がっている「ヒトの問題」を解決するための内容を盛り込んだ、受講者が現場で使おうと思えるコンテンツです。エリクシアの専門性を生かし医療と心理面を含んだアプローチを行っています。

◆ストレスチェック「ココロモニター」
組織別のメンタル健康度や職位・性別のメンタル健康度、組織活性の評価を行っています。心理・経営的な観点から組織を分析することにより、部署が抱える問題を明確にして、メンタル不調者発生予防や離職予防に向けた課題を特定していきます。

 

メンタル不調の発生は医療的なアプローチだけでは解決させることは難しい事象です。
心身のコンディションだけでなく、働きやすさ、働きがい、といった要素が関与するため、医療に加えて、心理組織戦略などの経営的要素を組み合わせる必要があります。そのすべての要素を兼ね備えている専門家集団のエリクシアはとても希少な存在として、多くの企業からご相談をいただきます。

産業医活動における面談対応等だけではカバーが難しい、「メンタル不調者の予防プロジェクト」の構築に関しては、産業医サービスとは別の枠組みとはなりますが、当社コンサルタントが貴社に合わせて、ソリューションを組み合わせた本格的な施策構築にて支援を行います。

エリクシア産業医のPoint

・産業医面談ではエリクシア独自のモデルで面談者を分析ミスマッチになっている要素を特定
・ココロラーニングでは、個人に向けたセルフケア、管理職に向けたラインケアの学びを広げることで会社として不調者発生のリスクを軽減
・ココロモニターでは組織のメンタル健康度・組織活性を評価。不調者が発生しそうな組織と課題を特定できる

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