寝る前のお酒習慣の危険性 2020.11.11

自宅で寝る直前までお酒を飲んでしまっていることはないでしょうか。

日中の疲労感は寝る前のお酒のせいかもしれません。

 

寝る前の飲酒は、一時的には寝つきをよくする一方で、アルコールが脳を覚醒させることから、

眠りは浅くなります。

そのため、気づかぬ内に疲労が蓄積し、日中のだるさや眠気が生じるようになります。

 

そして、気づけば身体がアルコールに慣れてしまい(耐性ができる)、今までと同じ量のお酒では

寝付けなくなるため、次第にお酒の量が増えていきます。

 

習慣的に寝る前の飲酒をされている方は、寝る2-3時間前にはお酒を飲むことは控えましょう。

 

また、「お酒を飲まないと眠れない」という方は睡眠の専門家へ相談することも検討しましょう。

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