VDT症候群について 2019.09.24

10月10日は「目の愛護デー」です。

 

パソコン・スマホ・タブレットなどのディスプレイを使う機会も多いと思いますが、

疲れ目などの症状はでていないでしょうか。

 

ディスプレイを使った長時間の作業により、

目・身体・心に影響がでる病気のことをVDT症候群(別名IT眼症)といいます。

 

「目が疲れる」「乾く」「かすむ」「物がぼやけて見える」などの目の症状のほかに

「首や肩が凝る」「手指や腕が痛む」といった身体の症状、

さらに「イライラしやすくなる」「不安感が出る」などの精神症状も出ることがあります。

 

・目の位置から画面まで40cm以上離し、

画面上端が目線の下にくる(見下ろす感じ)ようにセッティングする

・作業するときは明るい部屋で行う

・1時間に10分程度の休憩をとる

・長時間作業を続けるときは軽い運動やストレッチで身体をほぐす

 

以上のような簡単にできる予防策もあるので、取り入れてみてはいかがですか。

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