今年の大型連休による副作用として懸念されるのが、メンタル不調者の発生です。 生活リズムが崩れたり、仕事への意欲が落ちることで、 メンタルダウンを起こす方が増えるだろうと推測しています。 その予防策として重要なのは休みの最終日の過ごし方。 最終日である5月6日は、 仕事がある日と同じ時間帯に起きるようにし、昼寝をしないことが大切。 これによって5月7日の朝をすんなり迎えることができ、 メンタル不調のリスクを下げることができます。 5月6日をどのように過ごすかが、 その後数か月のメンタル状態を決めてしまうかもしれません。 大型連休に入る直前に「連休最終日の起床時間に注意!」ということを 全社にアナウンスしていただくのも一案です。 << 前の記事へ 次の記事へ >> 衛生委員会ホットトピック 季節の話題 信じて得する心理学 サービス情報 「エリクシアレター バックナンバー」 TOPに戻る