一般社員向けレジリエンス研修:集合研修、ウェビナー(オンライン研修)
レジリエンス研修:集合研修、ウェビナー(オンライン研修)

変化に適応し、成果を発揮するためのマインドを身に付ける「レジリエンス研修」
「メンタル不調の予防策として、社員のレジリエンスを鍛えたい」
「気持ちの切り替えを意識して実践し、自らストレスマネジメントできるようになってほしい」
「柔軟に変化に適応し、困難も自己成長につなげられるようになってほしい」
企業のこうしたご要望にお応えするのがエリクシアの「レジリエンス研修」です。
エリクシアの専門性(医療・心理・経営)と他サービスからの知見を結集し、効果のある研修をご提供します。
レジリエンス研修の効果
効果1 変化や逆境が個人や組織に与える影響を正しく理解できる
変化や逆境のマイナス面だけでなく、プラス面にも気づくことで、自己成長へと意識を向けます。
効果2 自分の心の癖を知り、自分で自分の感情を上手にコントロールできるようになる
逆境場面でのココロの動きを客観的に捉え、ネガティブ感情への対処法を身に付けます。
効果3 変化に適応し、成果を発揮するためにビジネスパーソンとして必要な、姿勢と考え方が身に付く
変化が多い環境やプレッシャーの強い環境でも、それを糧に成長するというマインドへ変化させます。
レジリエンス研修(一般社員向け)プログラム詳細レジリエンス研修(管理職向け)プログラム詳細
一般社員向け|しなやかに回復するココロを育むレジリエンス入門
研修の目的 | ・変化や逆境が個人に与える影響を正しく理解する ・困難を乗り越えるために必要なビジネスパーソンとしてのマインドを身に付ける |
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研修の内容 | 1)レジリエンスとは ―変化や逆境が個人に与える影響 ―回復する力、はね返す力、適応する力 ―レジリエンスの重要性 2)逆境を乗り越えるためのスキル ―自分の思考の認識 ~逆境場面でのココロの動きを知る ―認知コントロール ~ものごとの捉え方を変える ―セルフケア ~逆境に立ち向かう土台をつくる 3)レジリエンスを高める環境の作り方 ―レジリエンスを高める「良い人間関係」 ―心の支えを作るためのヒント |
その他 | 対象:一般社員 研修スタイル:講義+ワーク 所要時間:2時間 参加人数:30名まで |
管理職向け|チームをマネジメントするためのレジリエンス入門
研修の目的 | ・管理職として変化や逆境を乗り越えるために必要なマインドとスキルを習得する ・部下やチームのレジリエンスを高める環境づくりを学ぶ |
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研修の内容 | 1)レジリエンスとは ―変化や逆境が個人に与える影響 ―回復する力、はね返す力、適応する力 ―レジリエンスの重要性 2)困難を乗り越え成長を掴むためのマインドとスキル ―逆境場面でのココロの動きを知る ―個人に求められるマインドとスキル ―組織マネジャーに求められるマインドとスキル 3)部下やチームのレジリエンスを高める環境づくり ―部下のメンタル状態を分析する ―安心して働ける環境をつくる |
その他 | 対象:管理職、一般社員(リーダー以上) 研修スタイル:講義+グループワーク 所要時間:2時間 参加人数:30名まで |
受講者の声
受講者の方に実施したアンケートからダイジェストでご紹介します。

受講者が明日からやってみようと思ったこと
コミュニケーションの改善
・周囲の人とコミュニケーションをしっかりとって相互理解を深めたいと思った。
・友人を増やしたり、環境を変えたりする土台をつくっていきたい。
・挨拶や感謝の言葉を伝えようと思う。
・社会性の非言語コミュニケーションを意識したい。特に視覚や聴覚のコミュニケーションに気を付ける。
・多忙になるとどうしても雑談を疎かにしてしまうが、大切にしたい。
・チャット内でのコミュニケーションを今までリアクションだけで済ませてしまっていたが、メッセージで返すことを増やしていきたい。
目指したいゾーンへ行くための行動
・自分の心が成長・不安・安定・無力感のどこにいるかを認識したうえで、どんな対処をすべきか考えたい。
・自分がどのゾーンにいるのか、あまり振り返ることがなかったので、この機会に自分の現状とどうなりたいかを内省できた。
・自分が今どのゾーンにいるのかを意識し、何をすべきかを思考する。
・現在の業務に関してココロの状態を可視化して仕事していきたいと感じた。
困難な場面に直面した時の対処
・困難な場面に遭遇したら自信と難易度の表で自分が今どこにいるか確認してみる。
・逆境の中、どの状態に自分を向ければ良いかを考えてアクションに繋げる。
・自分が今困難に感じていることを一回紙に書いてみる。
・困難な状況に置かれた時に、「この状況ならどうするのか?」と客観視を行う。
・苦手なルートのことを意識したことすらなかったので、こういうものがあると認識して、伸ばせるように意識したい。
そのほかやってみたいこと
・思いっきり泣いたり笑ったりする。
・休むことをもう少し大事にしようと感じた。
その他の声
- 今までの辛かった時期に説明がついて自信がついたのと、次に逆境に陥った際にはどうすれば良いかが明確になった。
- 自身の心の保ち方や、回復の仕方は、この年齢になっても悩ましい部分だった。はやくこの研修に出会いたかった。そしたらもっと生きやすいと思う。会社内/外どちらでも使える有益な内容だった。
- チャットで意見を書いていく形式だったり、他の方の投票を閲覧できて興味深かった。
- レジリエンスとは何かから始まり、仕事だけでなく普段の生活でも活かせるようなこと、マインドについて学ぶことができた。
- 普段何気なく感じていたことを振り返るきっかけとなった。全員が受講したことで同じ言葉で会話ができそうで今後に期待できる。
- 自分と向き合う貴重な機会になりました。 仕事をしているときの自分に焦点を当ててモチベーション高く維持できるように頑張りたいと思った。
- 回復する方法は1つじゃない、人によって合う方法がある、という視点にすごく救われた。自身にあった方法で軽やかに生活できるよう工夫して過ごしたい。
お問い合わせ後の流れ

代表的な研修ラインナップ

チーム内のストレスレベルの見える化から始まる「eラインケア研修」
本人が気づかないうちにたまる、疲れやストレス。部下の小さなSOSを見抜き、対処法を学ぶことで、伸び伸び働ける職場づくりに貢献。

Withコロナ時代の今学ぶ!「不安」と「変化」を乗り越えられる「eメンタルヘルス研修」
本人や身近な人のメンタル不調や予防・早期発見を本当に可能にするために、学んだ内容をすぐやってみたくなる工夫を仕掛けました。
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境目を正しく理解して予防する
「eハラスメント研修」(管理職)
何がハラスメントで何がハラスメントではないのかを豊富なケースで確認。管理職の認識のズレを統一し、予防のための行動変容を促すことに貢献。