一般社員向け一般社員向けハラスメント研修:集合研修、ウェビナー(オンライン研修)
一般社員向けハラスメント研修:集合研修、ウェビナー(オンライン研修)
従業員個々人がハラスメントリスクを意識して行動ーハラスメントが起こりにくい職場を作る
「ハラスメントの誤った理解が社内に広まっている」
「若手と管理職の間でハラスメントの解釈に大きなギャップが存在する」
「何がハラスメントで何がハラスメントではないかの境目が分かっていない従業員が多い」
企業のこうしたご要望にお応えするのがエリクシアの「一般社員向けハラスメント研修」です。
エリクシアの専門性(医療・心理・経営)と他サービスからの知見を結集し、効果のある研修をご提供します。
一般社員向けハラスメント研修の効果
効果1 最新のハラスメント実態やハラスメントの種類を正しく理解できる
ハラスメントの実態は時代と共に変化していきます。最新の知識と具体的な事例に触れることで、受講者の潜在意識に働きかけて自省を促し、ハラスメントへの感度向上と今後の行動改善につなげます。
効果2 ハラスメントの判断基準を理解し、問題行為についての共通認識が持てる
ハラスメントに「該当するケース」と「該当しないケース」の判断基準を理解することで、問題行為についての共通認識が持てるようになります。
効果3 ハラスメントのリスクがどこにあるのかを知ることで、加害者にならないための意識を行動が身に付く
ハラスメントの最大のリスクは、ハラスメントをしている本人が気づかずにハラスメントをしてしまうことです。本研修では心理学を用いているので、自身の過去の行動を自然に振り返り、「あのとき危なかったかも」とリスクに気づけるようになります。さらに、研修内で他者と対話をすることで「自分にとってはハラスメントではない」と思える言動でも「ハラスメントだ」と受け取る人がいることに気づけるようになり、ハラスメントへの視野や感度を広げることにもつながります
管理職専用のハラスメント研修もご用意しています→(ウェビナー/集合研修・eラーニング)
プログラム詳細
ハラスメントの判断基準をしっかり習得&自分が加害者になるリスクに気づける
研修の目的 |
・誰でもハラスメント加害者になり得るリスクを理解する ・ハラスメントと無縁な職場づくりに必要な、予防スキルを習得する |
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研修の内容 |
1)ハラスメントの種類と実情 ―近年、特に注意すべきハラスメント 2)ケーススタディで学ぶパワーハラスメント ―パワハラと認定される 3 つの基準 ―誰でも加害者になるリスクに注意 ―致命的なパワハラを予防する方法 3)ケーススタディで学ぶセクシャルハラスメント ―性別問わず注意したいハラスメント 4)ハラスメントに巻き込まれないために ―疑問に思ったらまず相談 ―ハラスメントトラブルの本質を理解
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その他 | ・対象:一般社員
・研修スタイル:講義+グループワーク ・所要時間:2時間 ・参加人数:30名まで |
お問い合わせ後の流れ
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その他にもハラスメントに関する研修をご用意しています。
ハラスメント研修(一般社員、全従業員向け)
2時間でパワハラ、セクハラ、職場環境系ハラスメントなど最新の事例を抑えつつ、ハラスメントの判断基準をしっかり習得。研修を受講していくうちに自身の行動を自然に振り返り、リスクを自覚することで日常のコミュニケーションや行動を改善につながり、ハラスメントが起きにくい職場環境づくりに役立ちます。
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管理職向けハラスメント研修(eラーニング版)
研修で伝えたいことは、「アウト」でなくても「ココロを痛める」人がいることです。弊社ではココロの専門家として、本当に気持ちよく働くためには?という観点も研修を通じてお伝えしています。>詳細はこちら
一般社員向けハラスメント研修(eラーニング版)
スキマ時間でできるeラーニング形式の全従業員向けハラスメント研修です。言ってはいけない、やってはいけないで終わらず、背後にある感情のコントロール方法まで学び、気づかないうちに従業員が加害者になるリスクを減らします。>詳細はこちら
代表的な研修ラインナップ
チーム内のストレスレベルの見える化から始まる「eラインケア研修」
本人が気づかないうちにたまる、疲れやストレス。部下の小さなSOSを見抜き、対処法を学ぶことで、伸び伸び働ける職場づくりに貢献。
Withコロナ時代の今学ぶ!「不安」と「変化」を乗り越えられる「eメンタルヘルス研修」
本人や身近な人のメンタル不調や予防・早期発見を本当に可能にするために、学んだ内容をすぐやってみたくなる工夫を仕掛けました。
>> eラーニング詳細はこちら
境目を正しく理解して予防する
「eハラスメント研修」(管理職)
何がハラスメントで何がハラスメントではないのかを豊富なケースで確認。管理職の認識のズレを統一し、予防のための行動変容を促すことに貢献。